新在留管理制度の導入について
平成２４年７月９日より「外国人登録制度」が廃止され、「新しい在留管理制度」が導入されます。これまでの外国人登録証明書の代わりに、「在留カード」が交付され、在留資格や在留期間、就労制限の有無、有効期限などの情報が一目で確認できるようになります。
外国人を雇用しようとする際に、不法就労者であることを知らなかった場合も、在留カードを確認せず、外国人を雇い入れた場合、過失があったとされ
『三年以下の懲役、又は３００万円以下の罰金』
が、科せられることがありますので、在留カードの就労確認を必ず行ってください。
在留カードの就労確認のポイント等詳しくは法務省入国管理局、又はお近くの商工会までお尋ねください。
※ 関連リーフレット ＜PDF＞
・「在留カード」及び「特別永住者証明書」の見方
・不法就労防止にご協力ください
・新しい残留管理制度について
低炭素化技術開発補助金の2次募集開始
滋賀エコ・エコノミープロジェクトに参加し、その支援を受けて中小事業者が自ら行う、低炭素社会の実現に係る新製品や新技術に関する研究開発、試作開発の費用一部補助の2次募集が始まりました。
補助事業にかかる補助事業計画の計画書受付期間は平成24年7月12日まで！
詳しくは滋賀県商工観光労働部新産業振興課（℡：０７７―５２８―３７９４）までお問い合わせください。
