金融円滑化法終了の影響とその対応策
金融機関が貸出条件の変更などに応じる努力義務を課した『中小企業金融円滑化法』が、来る平成25年3月で時限立法の最終期限を迎えます。円滑化法終了に伴い、金融機関はどのような考えを持っているのか、その影響はどのようなものなのか、中小企業経営者としてはどのように対応すれば良いのか。特に、条件変更中の企業にとっては、事業継続のための経営改善への取組が必須となる状況です。
金融機関との良好な関係を保つためにも、取引先への与信管理のためにも、大切な内容となっておりますので、ふるってご参加ください。
1. 日 時 : 平成25年1月31日(木) 午後3時~午後5時
2. 会 場 : 甲賀市商工会館 大ホール (甲賀市水口町水口5577-2)
3. 講 師 : 真部 敏巳 氏
(企業再建・承継コンサルタント協同組合代表理事)
4. 定 員 : 先着50名まで
5. 内 容
①金融円滑化法終了に向けた行政・金融機関の取組状況
②金融円滑化法終了後、金融機関の対応はどう変わるのか
③金融機関は、取引にあたって中小企業のどこを見ているのか
④金融機関との良好な関係を構築するためのポイント
⑤具体的事例の紹介・質疑応答
6. 参 加 料 : 無 料
7. 申込方法: 申込書<DL>に必要事項をご記入の上、
Faxにてお申し込みください。
お申込み、お問合せ先
甲賀市商工会 甲賀市水口町水口5577-2
TEL:0748-62-1676 FAX:0748-63-1052